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先生たちの熱き想い
- Yasuyuki Oono
- 2015年4月29日
- 読了時間: 1分
毎年学校ライブのご依頼は、
新年度が始まって、
だいたい5月過ぎくらいから少しずつ入り始めるんだけど、
今年は例年よりもはるかに早い時期からご依頼のお問い合わせをいただいています。
全国の学校の先生方と、
毎日電話やメールのやり取りをして、
あっというまに4月が終わろうとしている。
学校ライブは日程が始めからピンポイントに決まっているものと、
そうでないものと大きく分けて二通りあります。
前者だと講演日を他の日に動かせないので、
当然日程がかぶると実施は不可能となってしまいます。
これが本当に残念でたまらない。
実施が叶わなかった先生の落胆も、
そりゃあすごいものがある。
また来年度の実現を願うばかりです。
”学校ライブあるある”としてこれも多いのが、
昨年に依頼をくれてずっとやり取りをしていた先生が、
新年度で異動になってしまうパターン。
別の先生に引き継がれるのですが、
僕を呼びたいと思って楽しみにしていた先生を想うとせつないです。
生徒たちを思う、
先生方やPTAの方々の熱き情熱。
学校ライブの始まりはここからスタートします。
今年は何人の子どもたちに会えるのか、
僕は本当に楽しみです。
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