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大野靖之の校歌制作 

〜校歌制作(作詞・作曲)のご依頼お受けいたします〜

 

平成23年度に開校された千葉県立我孫子東高校、平成27年度に開校された芝山町立芝山小学校(千葉県)、

同年の平成27年度に「新設」された印西市立牧の原小学校(千葉県)、

平成28年度に開校された取手市立取手西小学校(茨城県)、平成29年に開校された小中一貫校の河内町立かわち学園(茨城県)、

平成30年に開校された、埼玉県の川島町立つばさ南小学校とつばさ北小学校(2校は同じ校歌で統一)、

そして通信制の高校である鹿島朝日高等学校、

令和元年度に開校された印西市立本埜小学校(千葉県)、

令和2年度に開校された君津市立上総小櫃中学校(千葉県)、

光栄なことに、これまでにこの9校から校歌制作のご依頼を受け、

作詞作曲させていただきました(取手西小学校は作詞、本埜小学校は作曲を担当)。

このような機会をいただけたことは、僕の音楽人生にとってかけがえのない素晴らしき財産だと受け止めております。

 

現在全国的に子どもの数は減り、たくさんあった学校は一つに統合され、新しい学校が開校されることが増えてきています。

いままで過ごしてきた伝統ある学校や、卒業した母校が閉校していくことは本当にさびしいことですが、

「終わり」は「始まり」であり、いまを生きる子どもたちにとってはまぎれもなく新たな出発なのです。

そこで今後、新たに開校されていく学校で必ず必要となるもの。それが、「校歌」です。

学生時代の思い出に欠かせないのは校歌であり、生まれ育った故郷を思い出す、

いくつになっても心に残っている大切な歌ではないでしょうか。

校歌を制作するにあたり最も心がけていること、

それは、生徒さんたちに自分の学校の校歌を大好きになってもらいたいということです。

だって中学・高校なら3年間、小学校なら6年間も歌うんですから。

それだけではなく、卒業したあとも彼らの心の中でずっと校歌は生き続けるでしょう。

心に突き刺さる美しいメロディーと、故郷の景色や匂いを感じる温かい歌詞。

歌詞の元となるキーワードは、毎回生徒さんたちからいただいています。

その町のことを知るには、子どもたちから教えてもらうのが一番。

みんなのおかげでとても素晴らしい校歌が完成しました。

いくつかの学校が一つに統合され、新たな学校の開校が決まり、校歌制作をお考えになられているのなら、

ぜひ僕にご依頼ください。

様々な悩みや不安を抱える子どもたちの心が元気になれる校歌、未来に夢や希望が持てるエールのような校歌、

そして彼らが大人になってもずっと寄り添い、故郷を思い出してしまう優しい校歌、僕はきっと作ってみせます。

校歌制作でお困りでしたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

 

 

大野靖之

 

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