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福島県いわき市立磐崎小学校
- Yasuyuki Oono
- 2014年12月17日
- 読了時間: 2分
福島県いわき市立磐崎小学校。
本日、学校ライブ無事に終わりました。
5年生の子が、
歌を聴いて泣いていたそうです。
1年生の幼い子たちが、歌に感動して涙を流す姿も、
今までに数えきれないくらい見てきました。
彼らは歌の意味をちゃんと理解してるし、
僕はこれっぽっちも子供たちを甘く見たことなんかない。
一人の人生を変えてしまうくらいの影響力があるだろうと、
とてつもない責任感を持って毎回挑んでます。

今日で今年の学校ライブは終わりです。
ご依頼いただいたすべての学校ライブを、
一つとして穴をあけず、最高のコンディションでやりきりました。
風邪のひきにくい丈夫な身体と、
タフな喉を授けてくれた父と母に感謝します。
まあ、ど真面目すぎる健康的な生活を送る、
自分自身の努力もあるのですが(笑)
すべては、何ヶ月とか何年もかけて企画をし、準備をしてくれて、
楽しみに待っていてくれるみなさんのため。
「大野靖之を呼んで本当に良かった」と、
先生やPTAの皆さんに心の底から思ってもらいたい。
そして生徒のみんなには、
「この人に出会えて、私はなんてラッキーなんだろう」と思ってもらいたい。
だからもっともっと勉強しよう。もっともっと内面を磨こう。
心の温かさと情熱に満ちあふれた、
唯一無二のシンガーソングライターでありたい。
そしていつか胸を張って、照れずに言いたい。
「僕は歌う道徳講師だ」と。
磐崎小学校の先生方、保護者の皆様、
生徒のみんな、寒い中本当にありがとうございました。

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