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台湾ライブ、無事終わりました!
- Yasuyuki Oono
- 2014年8月28日
- 読了時間: 2分
台湾でのライブを終え、
無事日本に帰ってきました。
内容は、
台中の音楽学校のイベントでの出演、
学校ライブ実現のため小学校へ訪問し、
先生方の前でミニライブ、
急遽決まった幼稚園での野外ライブ、
最終日は日本人学校へ訪問し、
校長先生と教頭先生に学校ライブへのご協力をお願いに行きました。
4日間という短い時間でしたが、
なんとか次につなげるために、最善をつくしました。
学んだことや感じたことは山ほどあり、
語り尽くせないですが、
月並みな言葉で情けないけど、
やはり音楽は国境を越える。
中国語も英語もしゃべれず、
四苦八苦した数日の中で、
最も安心していられた瞬間が歌を歌っている時でした。
そして一生懸命練習した中国語の歌より、
日本語のままで歌った曲の方が、
格段に届いたということ(中国語の発音が下手ということもある笑)。
ライブが終わったあと、
たくさんの人が声をかけてくれて、
写真やサインを求めてくれて、
本当に本当に嬉しかった。
「ファンになりました」と言ってくれる子もいた。
だから、そんな人がいる限り、
僕はまた必ず台湾に戻らなければならない。
台湾には学校ライブという文化はないらしい。
ないのなら、僕が作ればいい。
命、夢、家族。
このテーマは世界共通だ。
とにかく今回は、
台湾に行き、直接生の歌を聴いてもらえたことは、
次につなげられたステップに絶対なったと思います。
0と1の違い。これは本当にあると思うんだ。
台湾の皆さん、また会いましょう。
ありがとう。
謝謝。

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