★富山様から子どもたちの感想と保護者の反応もいただいたので、掲載させていただきます★

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【子どもたちの感想】

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・歌も上手だったし、トークもおもしろくてとても盛り上がりました。夢や命の大切さが改めて分かる講演会でした。曲を中学校の時から今までずっと作っているのは本当にすごいと思いました。これからもいい曲を作ってがんばって紅白に出てください。応援しています。私にも夢があるので、その夢をかなえるために今から努力していこうと思います。今日は、本当にありがとうございました。（６年生）

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・ぼくは、大野靖之さんの歌を聞いて、サッカーをやめたくないとも思えるようになりました。けっこう前までは歌かスポーツか迷っていたけれど、大野靖之さんが言った「夢は必ずかなう」という言葉で、だれだって夢を持てば成長できるのだ、と思った。なので、つねにＪリーグのスタメンで出たいという夢をあきらめたくないと思いました。そのことを気づかせてくれたのは大野靖之さんです。本当に感謝しています。（６年生）

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・大野さんのお母さんのお話は、先生に聞いていました。亡くなったお母さんにも応援してもらい、歌手の夢をかなえたのはすごいことだと思いました。私にも夢があるので、大野さんのように夢を信じてがんばりたいと思いました。体育館でやったライブは、すてきな歌声がひびいてとてもよかったです。みんなが笑顔になれたのは大野さんのおかげです。ありがとうございました。（５年生）

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・夢についてのことや生活面でのことは全部心に残りました。曲の「最後ママにできること」はとっても感動し、家のみんなに感謝の気持ちを持たないといけないと思いました。また、自分の夢については、今まではずかしい気持ちであまり話したことがありませんでしたが、今日、靖之さんの言葉を聞いていたら勇気が出ました。自分に今できることを一生懸命に取り組みたいです。「親孝行」についてもどんな言葉なのかわかりませんでしたが、よくわかりました。（５年生）

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【保護者の反応】

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　ある学校ライブの後日談です。当日、保護者席にお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんの３人で来校されたおうちがありました。これまでの経験では、来校されてもお母さんだけとか、お父さんとお母さん２人とかが多かったので、ちょっと不思議な感じがしていたのですが、後日、そのお母さんとお話をする機会がありました。

　実は、私よりもずっと前からやっくんのファンだったのです。やっくんのデビュー当時でしょうか。テレビでやっくんの紹介があったようなのですが、その時、いっぺんにやっくんのファンになり、以来、やっくんのライブにも何度も足を運んでいるというのです。もちろん、CDも何枚もお持ちとのことです。

　今回、学校にやっくんが来るというお知らせに「ぜひ、自分の両親にもやっくんの歌を聞かせたい」ということで、学校ライブにそのお母さんのご両親であるおじいちゃん、おばあちゃんが参加されたということです。もちろん、そのお母さんもおじいちゃん、おばあちゃんもやっくんの歌に感動したというお話でした。やはり、「やっくんのストレートに届けられる心のメッセージは多くの人を感動させるものなんだなあ」と改めて感じた瞬間でした。

　私自身、まあまあ熱心なやっくんファンのつもりでしたが、もっともっと熱心なファンが目の前に現れて嬉しい気持ちと何となく負けたという気持ちが入り混じった複雑な心境になりました。